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至高の
卵かけご飯の
作り方

正解のない自由な
卵かけご飯に
黄金比を求めるあなたに

正解のない自由な
卵かけご飯に
黄金比を求めるあなたに

卵かけご飯の
黄金比を
教えます。

卵と醤油と白ごはん。卵かけご飯は極めてシンプルな「料理」です。
いつもの卵かけご飯に「チョイ足し」で何かを加える、という以外の目的で「卵かけごはんのレシピ」を調べる方は、ほぼ居ないのではないでしょうか。

しかし「至高の卵かけご飯」を求めてこのホームページにたどり着かれた方であれば、卵かけご飯の「黄金比」をぜひお試しいただきたいと思います。まず、白ごはんは150g。卵かけご飯好きなら「ちょっと少ないのでは」と思うこのボリュームが、卵の旨味を存分に感じられる、ご飯と生卵の黄金比とされています。

そして、お好みのこだわりの卵を器に割り入れ、ときここちの出番です。
20〜30秒ほど、「回転させて混ぜる」というよりは「左右に振る」ような形で卵の中でときここちを動かしてみてください。コツは「白身を切る」ことです。

お米の一粒一粒に
染み込むように
溶ける至高の卵。

お箸は先端が丸みを帯びているので、激しくかき混ぜても白身が滑って逃げてしまい、なかなか均一に白身と黄身を混ぜ合わせることができません。

ときここちは東京・下町の町工場がこだわりの技術で作り上げた0.7mmの線が白身の塊を逃さずに切る(しかし先端部分は丸みを帯びており、触っても手を傷つけることがありません)ため、ドロっとした塊を逃さず、白身と黄身を完全に溶き、混ぜ合わせます。

あとは完成した卵をやさしくご飯の上に流しかけるだけです。
この蜘蛛の糸のような美しい卵液をご覧ください。ときここちだから実現できた、ご飯一粒一粒の間に溶け込むように流れる卵液が、これまでに食べたことがない、滑らかでサラサラとした美しい後味の卵かけご飯を約束してくれます。

お醤油はお好みで。オススメのお醤油を別ページでご紹介予定です。