卵かけご飯専用器具「ときここち」の開発・製造・販売元である株式会社トネ製作所では、東京・荒川区の下町に工場を構える板金加工のプロとして、いつか日本のものづくり、その品質を世界に問うような、世界中で愛される商品を自社で生み出したいという想いで先代から50年以上頑張ってきました。

その結晶として生まれたのが「ときここち」。
私たちの加工技術の結晶とも言える、滑らかなフォルムと日本のものづくりを象徴する細やかな気配りと確かな技術を備えた、まさに世界に誇れる製品です。

しかし、調べてみたところ、生卵を食する文化は日本独自のものとのこと。

世界屈指の卵消費量（年間330個）を誇る日本人にとっては身近な卵かけご飯は、日本の高度な品質管理によってのみ可能な、他の国では「信じられない」食文化だと言うではありませんか。

世界進出の夢は諦めました（笑）。

メディアに取り上げていただいたり、さまざまなお引き立てで現在幾つかのWEBショップや委託販売など「ときここち」を卵かけご飯好きの皆さまにお届けする場所は少しずつ増えておりますが、私たちは従来「造る」ことに特化してきた、下町の町工場で、販路の開拓は不得手です。

「ときここち」をお店で販売してみたい、ご自身のWEBショップで販売したい、販売先を紹介したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声掛けください。この自信作を、せめて日本の皆さまには広く知っていただき、お手元に届けたいと願っています。

WEBショップや委託販売の方々へ

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