こちらは実は「ときここち」の製造・開発元であるトネ製作所の利根祐樹のオススメです。
さすが簡単グルメの代表格、卵かけご飯。
ちょい足しする具材も非常にリーズナブルですね。恐らくお近くのスーパーで普通に販売されている、1瓶300円台の商品だと思います。
元々冷奴やカツオのたたきなどに合わせる商品なのでしょう。さすが桃屋さんの商品、パンチが効いてますが、飽きが来ない味わい。そして何より、この「きざみにんにく」と「きざみしょうが」双方を卵かけご飯にかけると、合います。バツグンに合います。
にんにく、しょうが、というそのまま食べるとインパクトの強い食材を「ときここち」で溶いた滑らかな卵液が包み込み、そこに「きざみにんにく」「きざみしょうが」に含まれているガーリックオイルやなたね油、ごま油、黒こしょうや唐辛子、チキンエキスなどの味わいがしっかりと感じられる。
これはご飯が進みます。当たり前ですが、きざみにんにくだけだと「にんにく味」、きざみしょうがだけだと「しょうが味」になるところ、二つを混ぜ合わせることでなんとも奥深い味わいに。
まさに「毎日食べられる」という手軽なTKGの特徴に一致した、少し変化を付ける食材として最高の「ちょい足し」チョイスだと思います。